今回も高滝へ。

朝から寒くて3月なのにロッドガイドが凍る・・・。気温は・・・・−1°

よりにもよって三寒四温の’三寒’に当たってしまった・・・・。（実際翌日から20°オーバー）

上流部にはワカサギがちらほら。バスもちらほら。しかし喰い気が低い。

セクシーインパクトJhに数回反応見せたけど殆どがそっぽ向いて行ってしまう。

一回レーシングワカサギに高反応しめしたけど喰うに至らず。

1時間ほど粘って、先行者の人とヒソヒソ　「これ、外してますね？」「ですね。」

なんか前にもあったような。こんな日は中流域の公園吐き出し口近辺が良いらしいが工事中で入れず。

あ・・・・終わったな、本日の養老・・・・。

最後の頼み、本湖の護岸ランガンに懸ける！

比較的あたたかい北岸へは行かず北風が当たる南岸へ。

ここで、　風神、ルドラさま（スペック2）に託す！

斜めキャストしてグリグリ5〜6回まいて2トゥィッチ＆ポーズ。ひたすら繰り返す。

一時間くらい繰り返した時ついにゴン！キター！がっつり掛かってるようだけど慎重に〜キャッチ！

　暴風神からの慈雨、頂きました。

　４４、５cm！

よくみると護岸沿いにはたくさんのワカサギが接岸してました。こいつらを狙いにきてたのでしょうか？

　しかしよくこんなデカイミノー喰いますね。

やはりザブザブの岸沿いはサイズマッチよりアピール力が大事なのでしょうか？

因に３０分ほど前に漁協のおじさんに

「上の方のワンドの浅い所の方がええよ！昨日も結構釣れとったよ〜」

と言われて迷ってたけど移動しないでよかった。

全体的に浅いエリアでは絞れない。なのでドン深エリアの岸沿いシャローに掛けました。結果オーライ。

・・・・気になったのでその上流方面のワンドを覗いてみたらワカサギがわんさか居ました。水温はかると１４°

こりゃ明日明後日あたりバカ釣れかな・・・。

　帰りに川を覗いてみました。

到着した頃にはポカポカ陽気でシャローには3匹ほどバスが確認できました。

テトラ帯は潮が引きすぎてキャスト出来ず。最低20lbはないとたとえ掛かっても捕れなそう。

水温は１２〜３°ありました。こちらもこの週末はよさそうです。