3/12,13 某川、高滝ダム |
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遅めの出発で9時到着、軽く様子見と新規開拓。
去年50釣ったストレッチを覗くと、
壊滅してました涙。
岩盤もブッシュも削られてつるっとしてました。
あちこち廻ったけど春向きなポイントは見つからず・・・・。
小さなワンドを見つけました。
本流は水温9°でここは11°。ベイトも群れていて冬向き。ちょっと本気でねらったけどノー感じ。
帰りに気になるW川を覗いた見たけど広大すぎてお手上げ。ハイシーズンにもう一度探索してみます。
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翌日は高滝再チャレンジ
前日モチベーション下がる情報が http://www.jbnbc.jp/_NBC2012/view_result.php?t_id=650
強者達がほとんどノーフィッシュ。こわっ
とりあえず朝は上流から。
大概の寒さは平気なはずだけど、ちょっと耐えられないくらい寒い!
とはいえ時折沖でボイルしてるのでベイトとバスは居るみたい。けどベイトはサンドバー付近には見えません。
なので川筋の落ち込んだブレイクをねらって行くとゴンっとバイト!まじか?
43位?ちょっと引きが強いけどラインは新品なので強引に!バスまであと2mってところで・・・・バレタ!
フック伸びた・・・・ショック。
でも想像してたより状況はいいみたい。その後回遊してきた奴を二回すっぽ抜け・・・・。
とはいえワカサギがサンドバー上に乗っ込んできてないのでバスの数も少ない。いまいちパンチ力が低い。
川と本湖の合流地点の方が時期的に良さげな予感がしたので移動。
北風強すぎ・・・・。
本湖は下流行くほど濁りが強い。やっぱり釣れる気しねー!
この時点で11時。どうしよう。このままじゃ帰れないけど爆風の真っ昼間じゃ釣れんし。
なので時空を歪め、望みの時間までワープする封印された奥義!’HIRUNE’を遂行!
三時にワープ完了して再び上流部へ。
しばらくやってると一匹のワカサギが泳いできた。「お、リアルセイラミノーだ」
と思ったら後ろにデカバスが数匹追尾!しかしワカサギ小さかったな・・・・5cm無いくらい。
こら今のワームじゃデカイなとセクシーインパクト2.8にチェンジ。
スイミングさせてフォールでポーズすると、グイッとバイト!
今度は逃がさん!ウヲー!
捕ったどー!42cm
小さいのでアピールアップにウィールヘッドで。
肩の荷がおりたのでちょっと遊びでセイラミノーを試すと何処からとも無くデカバスが追ってきます!
ふむふむ横の動きに反応するのね。喰わないけど。
何となくシャッドインパクト4にチェンジ。沖のサンドバーのブレイクをずる引きでねらうとヒット&バラし
これは!と思い同じようにブレイクをねらうと、
43cm
シャッドインパクト+シェイキーヘッド
ウイールヘッドとシェイキーヘッド、共に??だったJHだったので普通に使えるのが実証されました。
最後は44cm
こちらはシャッドインパクトをミドストで。
エリアはばっちり合ってたみたいだけど釣り方は鉄板パターンは見つからず。
この後でかバスフィーディング祭りが始まったけどルアーはガン無視!
喰うルアーパターンが見つけてられてたら噂の春爆体験できたかな・・・・・まあ、次回に期待。
あと、2本準備して行ったスピニングがライントラブル多発。スプールになじんでなくモモリ&ピョンきちの嵐
どちらもフルキャストしたらラインが無くなっちゃうくらいまで損失。
教訓 スピニングのラインを前日巻き変えるのは止めましょう!